兼業主婦えりりんのブログ(FX修行中)

兼業主婦えりりんのFXな日常を日記形式で綴ります

【FX】それでも勝てないのはなぜ⁈

勉強しても勝てませんよ、そんなすぐに。

 

エントリーしては負ける。

あるいは建値決済の連続。

勝っても微益。

 

相変わらず、トータルはマイナス。

 

なぜ負けるのか分からないマイナス。

 

ある程度基礎知識は網羅したはず。

エントリーからイグジットまでのシナリオも、後から見てもだいたい予測通りのことが多い。

(もちろん全く逆にいっちゃうこともあるが、損切り徹底しているので、そこまでのダメージではない)

 

なのに、なぜ利が残らないのか?

 

ちょっとしたことだったんですよね。

 

コツみたいなもの。

だけれども、奥義のようなもの。

 

 

  1. リスク&リワード
  2. 損切り位置
  3. 損切り位置の移動タイミング
  4. 建てたポジションへの自信

 

 

いくつかの問題が複雑に絡み合っていました。

 

ちなみに、端折ってますが、ここに至るまでには、複数の時間軸を見て相場状況を把握する「マルチタイムフレーム」はある程度理解して使えて、グランビルの法則ダウ理論などは理解済みで、いくかの得意なチャートパターンもでき、信頼できるエントリーのシグナルサインも決めて、自信のあるところでしかエントリーしないということを、ほぼできるようになっています。

 

つまりは、エントリーに問題があるのではなく、決済に問題があるということ。

 

適切に利食うというのは、1番難しい技術なんですね。

 

まず、矛盾しますが、適切な利食いというのは存在しないのです。

存在しないものを追い求めるのがFXの修行の最終章なのです。

 

何やら大袈裟に書きましたが、利益を上げるというのが、FXの最大の目的であり、ゴールなわけですね。

そこに至るための道筋やルールの正解はない。

利が残れば正解なわけです。

適切か適切でないかは問題ではありません。

あえて言うなら、「利が残る=適切な利食い」なのかもしれません。

 

もちろん、一回きりではダメです。

1ヶ月、1年、10年取り組んで、利が残り続けるような、再現性のある技術を体得することが、唯一の正解であり成功と言えますね。

 

さて、そんな利食いのコツ。

 

一つ一つ書いていきたいですが、長くなるのでまた次回に。